ぬいぐるみくじ発見紀

水族館や動物園のぬいぐるみくじについてや、観光地の訪問記です。

レア生物追っかけレポ ~ヨシキリザメの赤ちゃん~ 2022年5月@八景島シーパラダイス

2022年の5月、SNSを何となくあさっていると、こんな情報が飛び込んできた。

「ヨシキリザメの赤ちゃんが八景島シーパラダイスにいる!」

 

 

ヨシキリザメといえば真ん丸な瞳に青い体の美しいサメ。それでいて飼育の難しい種である。

そんなヨシキリザメの幼魚の生体展示となると、これはかなり貴重なことに違いありません。

 

そして季節の魚、トビウオも一緒に展示しているとのこと。

これはぜひ見に行かなければ!

 

というわけで休みを取って大急ぎで八景島へ駆けつけました!

※ヨシキリザメ、トビウオの両方とも記事を書いている9月時点では展示をしていません。

 

 

早速ヨシキリザメの赤ちゃんとご対面!

ご存じの通り八景島シーパラダイスは水族館と遊園地の施設からなるレジャーランド。

チケットの「アクアリゾーツパス」で入ることのできる水族館の4つのエリアのうちの一つである「ドルフィンファンタジー」の建物にヨシキリザメの赤ちゃんたちはいました。

 

入口のスタッフの方にチケットを見せ、入るとまずはイルカたちがトンネル水槽でお出迎え。

まだ子どものイルカが母イルカに寄り添って泳いでいました。じっと見ていたくなりますが、今回は急いでヨシキリザメのもとへ!

 

奥に進むとマンボウたちの泳いでいる円柱水槽があります。ヨシキリザメの赤ちゃんはこの水槽にマンボウたちと一緒にいるとのことです。

何回か来たことのある場所ですが、相変わらずマンボウたちは元気そうに暮らしているようです。

 

さて、ヨシキリザメの赤ちゃんは・・・!

 

 

いました!

ヨシキリザメの赤ちゃんです!

体の青みは写真では若干分かりにくいですが、目は黒目が大きい!

筆者はヨシキリザメ自体見るのが初めてだったのですが、目が本当にまん丸なのが印象的な顔つきだなと思いました。

 

尾びれをふり、体全体をふりながらヨタヨタと(!)泳いでいました。

 

 

 

下の方に目線をやると、水槽の底の方にもヨシキリザメの幼魚が何匹かいました。



上の方、水面にはトビウオが数匹いました。こちらはほとんど動かず、ぷかぷかと浮いており、たまに胸ビレが動いて生きているのが確認できるくらいでした。

 

水槽の周りには同じくヨシキリザメの赤ちゃんを見に来たと思われる人たちが何人かいました。みなさんカメラを持って、泳いでいるヨシキリザメを追いかけてました(^^)

 

はじめヨシキリザメの赤ちゃんたちは「アクアミュージアム」の大水槽で展示していたようですが、ほかのたくさんの種類の大きな魚たちもいたため、こちらの「ドルフィンファンタジー」に移動したようです。

 

ヨシキリザメの赤ちゃんがご飯を食べた!

筆者もぐるぐると水槽の周りをまわって、ヨシキリザメを追いかけていると、なんと給餌に立ち会えました!

 

上からウェットスーツを着た飼育員の方が水槽に降りて来て、餌やりを始めます。

 

四角く切った魚の切り身を給餌用の棒の先に刺し、ヨシキリザメの口元に近づけます。

 

食べるかなあと見ていると‥‥

 

/パクッ! \

食いついた!

 

棒から切り身を咥えとり、口を動かし飲み込もうとしている!しかし手こずっているようだ!サメといえどもこの切り身は大きいのか!? と思っていると

 

切り身の向きを変えて

 

飲み込みました!

 

おお~っ 頑張ったねえ!(TT) ←感動

と同時に自然の生き物のたくましさを何だか感じたのでした。

 

そんなわけでとっても貴重なそして感動的な場面に立ち会うことが出来ました。

飼育員の方々はじめ展示に携わってくださった皆さまに本当に感謝します(TT)

 

 

このあと下の方の個体たちにも餌を与えていました。

 

食べてくれる子たちはいいのですが、餌を食べない子たちも何匹かいました。。。

 

話によると下の方にはどうやら弱ってきてしまった子たちもいるようです。。。

 

一通り餌を全ての個体の口元に持っていってみた後、食べられずに残った分のエサの切り身はバラまいて、水槽の底で食べてくれるのを待つことになりました。

 

この後筆者は別のところを見に行き、小一時間後くらいにヨシキリザメたちのもとへまた来てみたのですが、餌を食べたのか、それとも飼育員の方が掃除をしたのか、底の方に残っている餌が若干少なくなっていたような気がします。

 

そして閉館時間になり、周りに人が誰もいなくなったヨシキリザメの水槽を眺め、なるべく長生きしてくれと思いを込めながら、水槽を後にした筆者だったのでした。

 

 

その後ヨシキリザメの数は段々と減っていき約1週間ほどで展示を終了したそうです。

やはり難しいのですね。。。

 

それでも、健闘してくださった皆様に、この貴重な機会に巡り合えたことを感謝したいと思います。

 

この機会が生き物への新たな発見や理解へとつながりますように。

 

~おまけ~

ドルフィンファンタジーのお土産屋の窓辺に並んでいたぬいぐるみたち。少し紫がかった青色のイルカのぬいぐるみは、新発売だそうです。(2022年5月の時点)

この時期に八景島シーパラダイスでは「かいけつゾロリ」とのコラボイベントをやっていました。

こちらも別記事でまた紹介できたらと思います。

 

八景島シーパラダイスでは、水族館として珍しい生き物を展示していることがあるので、関心のある方はチェックしてみるといいかもしれません。

 

それではまた!✋